就業規則は雇用関係締結時や、社内統制において近年重要度を増しています。
就業規則は、従業員との雇用関係締結・維持、社内における従業員の行動指針の大切な土台としての役割を果たします。
また、一部の助成金・補助金の受給要件として、就業規則の見直しを求められる場合もございます。
- テンプレートで作成しおり不安だ
- 数年前に就業規則作ったが見直しをせず放置している
- 就業規則すら作っていない
- 個人事業主には必要ないと思っていた
- 就業規則の作成を誰に頼んでよいのかわからない
福岡労務経営管理事務所へお任せください
企業や店舗の総務・労務、そして経営に関するサポートはわたしたち福岡労務経営管理事務所へお任せください。
福岡労務経営管理事務所では、経験豊富な社会保険労務士が、就業規則・諸規定の作成、改定など、貴社の諸事情を汲み取り、それぞれの企業にあった最適な就業規則を作成や見直しを実施致します。
- 就業規則はそもそも必要なのですか?
- 就業規則は企業を守る唯一の武器です!
就業に関する従業員とのトラブルの際、就業規則がなければ企業(経営者)側の敗訴確率が上がります。
労働契約法第16条に「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」とあり、この客観的に合理的な理由とは就業規則のことを指すと言われています。
- 就業規則はテンプレートではだめですか?
- 現在インターネット上を中心に、就業規則のテンプレートが多く出回っています。
しかし、テンプレートですので、細かい内容について御社の実情と合っていない可能性もございます。
その結果、御社にとって不利益を被る場合もございます。
無料のテンプレートを使う場合は勿論無料です。(作成される方の労働賃金のみ)
福岡労務経営管理事務所にご依頼頂ければ、見直しや作成に関する費用が発生しますが、当事務所では、「御社の実情に合った」「先々、助成金・補助金の受給を希望する場合」など、長い目で見た就業規則を作成致します。
正確かつ迅速な処理
社会保険労務士が正確かつ迅速に就業規則の作成を行い、不備や間違いから解放されます。
業務の効率化
就業規則作成の時間・移動時間・待ち時間から解放され、時間を有効に使うことができます。
リスクの回避
就業規則を整備して社内ルールを徹底し不安解消できます。